遺書

みすずかる信濃の宿のひと室に遺書をかくがに書かき暮す
肉むらの朽ちはてむとき自が書の命かそけく呼吸づくらむか
[ 森信三 一日一語 ] より

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>