電話

電話ほど恐ろしいものはない。
というのも聞こえるのはただ声だけで、
先方の表情や顔つきは一切分からぬからである。
[ 森信三 一日一語 ] より

ましてやメールはもっと怖いですね。

現場

「行って余力あらば以って文を学ぶ」(論語)
つまり学問が人生の第一義ではなくて、
生きることが第一義である。
[ 森信三 一日一語 ] より

現場がまず先にあるということですね。

比較

一切の悩みは比較より生じる。
人は比較を絶した世界へ躍入するとき、
始めて真に卓立し、
所謂「天上天下唯我独尊」の境に立つ。
[ 森信三 一日一語 ] より

比較するから争いが生じます。

幸福

幸福とは求めるものではなくて、与えられるもの。
自己の為すべきことをした人に対し、
天からこの世において与えられるものである。
[ 森信三 一日一語 ] より

正にその通りですね。

真の生

念々死を覚悟してはじめて真の生となる。

自銘 不尽
学者にあらず
宗教家にあらず
はたまた教育者にもあらず
ただ宿縁に導かれて
国民教育の友としてこの世の「生」を終えん
[ 森信三 一日一語 ] より
今年最後の一日一語です。

不可称不可説

「生」の刻々の瞬間から「死」の一瞬にいたるまで、
われらの心臓と呼吸は瞬時といえども留まらない。
これは「ありがたい」という程度のコトバで尽くせることではない。
「もったいない」と言っても「辱ない」といってもまだ足りない。
文字通り「不可称不可説」である。
[ 森信三 一日一語 ] より

もっとも当たり前に思っていること。
しかし、感謝しつくせないことです。

心願

「心願」とは、人が内奥ふかく秘められている「願い」であり、
如何なる方向にむかってこの自己を捧げるべきか・・・
と思い悩んだあげくのはて、
ついに自己の献身の方向をつかんだ人の心的状態といってよい。
[ 森信三 一日一語 ] より

心願をもてるようになりたいです。

職業

職業とは、人間各自がその「生」を支えると共に、
さらにこの地上に生を享けたことの意義を実現するために不可避の道である。
されば職業即天職観に、人々はもっと徹するべきであろう。
[ 森信三 一日一語 ] より

多くの時間を費やしいてる仕事。
この気持ちに徹したいものです。