先日、SA協議会の全国研修大会を熱海で開催しました。
野口氏が20年の相続実務で培ってきた相続コーディネート実務の進め方をお話して頂きました。
初回面談、受託、手続終了まで5段階に区切った要所の解説。
そして、実務で活用している書式。
これらは実務に直結して役立ちます。
冒頭お話された相続コーディネーターに不可欠なもの。
それは「強さ」と「優しさ」です。
強さがベースにある人は一筋の優しさを
優しさがベースにある人は一筋の強さをもつことです。
コーディネータの人間力で円満な相続手続が実現出来ます。
研修資料に掲載されている、野口氏がお客様に出された手紙からこのことが実感出来ます。
相続アドバイザーの役割は相続案件の本質を見抜きお客様を幸せに導くことです。
この役割の大きさを感じたお話でもありました。
ありがとうごあいます。