後見制度利用状況

一昨日の読売朝刊
最高裁が発表した2014年成年後見制度の利用状況。

特徴は
・市町村長申立の増加 → 身寄りのない高齢者の利用の増加。
申立人は原則親族ですが、身寄りがなく成年後見制度が必要な方は市町村長が申立てます。

・第3者後見人の増加 → 親族後見による不正が深刻化。
第三者後見が全体の65%です。
本人に資産があると親族後見が難しいことを象徴しています。

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