みんなちがっていい

届いた年賀状に書かれていた詩。
「私と小鳥と鈴と」金子みすず

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、…
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。

私が体をゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
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「みんなちがって、みんないい」
一人として同じではない。
ここに気付けば、憎しみや偏見が尊重に変わる。
気付くことが大切です。

まずは自分からです。

ニューヨーク研修の思い出(2)野口レポートNo220

   ドントウオーク(赤信号)は、どんどんウオークです。「皆で渡ればこわくない」など、日本のような低い次元ではなく、個々が責任を持って信号無視、お巡りさん何も言わず、なぜ? と思ったら……、「自己責任・自己主張の社会」です。

 自由の女神に次ぐNYのシンボルであるエンパイアステートビルに上がってみました。このビルはバブルの時に日本人が買い取り所有しているとの話です。だが、テナント等の賃料は90年間リースホールド(他人が賃貸権を所有)されており、自分の土地に金の鉱脈があるのに採掘権は他人に取られてしまっているのです。

 空中権移転も当たりまえに行われている米国では、上の余剰容積が売られてしまっているなど、物件をしっかり調査しないと「出がらしのお茶葉」をつかんでしまうこともあります。

 弁護士試験も日本と比べかなりゆるやかです。ただし、実力がともなわなければメシは食えません。弁護士資格があってもタクシー乗務や皿洗いをしている人も多くいます。

 ある弁護士事務所(ビル1棟全部がひとつの事務所です)を訪問しました。数百名の弁護士が各分野に特化し、弁護士どうしが互いにパートナーシップで仕事をしています。

 米国では士業(弁護士・税理士などの専門家)が何でもできると言ったら、それは何にもできないことを意味します。

 不動産の考え方も、土地の上に建物がのり収益を生み出し初めて不動産です。米国はとてつもなく広い国です。土地自体に価値はなく、土地有効活用の発想もありません。

 これら不動産を扱うのは不動産ブローカー(日本で言う不動産業者)です。米国の不動産業者は、仕事に誇りと高い倫理観を持っています。賃貸仲介はテナント側業者と家主側業者とが、お客様に有利な契約確保をめぐり、互いに激しいネゴシーエション(交渉・折衝)を繰り返します。契約自由の社会はネゴとサインが命です。

 日本のように契約書のひな形はありません。業者のネゴであらゆる場合を想定した契約内容となり、同じ契約はふたつとありません。

 契約書もペーパーでなく分厚いブックです。弁護士や税理士が作成した契約書を最終的には不動産ブローカーが手直しをします。

 テナントは全て定期借家契約です。不動産ブローカーの仲介手数料は日本の業者のように決まりはなく上限なしのフリーです。

 定期借家は長期間の契約で家賃収入が確定するので報酬も契約期間とお客様への貢献度を加味し交渉で決まります。

 米国は資格だけではメシの食えない国です。実力が伴って「なんぼ」の世界です。ハイレベルの技術と知識を持ち、プロ意識に徹した米国不動産ブローカーはハイステータス、米国での社会的地位は弁護士や税理士の上に位置しています。    次号につづく

歴史 中條レポートNo164

先日、日本の歴史について学びました。
講師は歴史家ではありません。しかし何が真実かを肌で感じとる才能が有る方です。
「あくまでも私の私説として聴いてください」という前置きからお話が始まりました。

私たちが知っている日本の歴史は勝者の歴史です。
勝者とは
貴族・氏族・百姓(地主)
敗者とは
農民・庶民・良民

勝者が占める割合は一割です。この一割の歴史を学んできたのです
財産をもっていたのは勝者だけです。そして財産を承継していきます。
相続は分割相続、単独相続と時代、地位によって異なります。
勝者は敗者を従えるため血統を大切にしてきました。
血統を重んじることで権利が主張出来るからです。

敗者の人々は財産がありませんので相続がありません。
子孫をどう残すかが重要になります。
生き残っていくため共存共栄の社会です。

勝者・敗者の観点で見ると、今までと違った歴史・文化を知ることが出来ます。

講義を聴いて現在の日本はどうなのかを考えました。
血を重んじ(権利を主張し)、財産を承継していくという点では、国民皆勝者です。
しかし、9割以上の人は勝者だと思っていません。
だから責任感なく、国や政治が悪いと不平を言う人が多いのでしょうか。
(この講義が正しければ)今の社会形態は、歴史上無かったことです。
普通だと思っていたことが、特異な状態だったのです。
良いことなのかどうか・・・。考えさせられる講義でした。

空き家

倒壊の恐れのある「危険な空き家」が、税優遇の対象から除外される。
税制大綱に盛り込まれそうです。

住宅が建っている敷地は住んでいなくても固定資産税が軽減されます。
そのため、税金負担が増えるのを避け、古家が放置されることがあります。
これを防ぐ対策です。

http://www.tabisland.ne.jp/…/9f0004f03b17a20c49257db8007b36…

問題は「危険」の基準ですね。

※今年1年ありがとうございます。
来年は5日からブログを開始します。
来年も一歩一歩です。

時間泥棒

私たちは毎日盗まれているものがあります。

それは「時間」です。

時間に追われる毎日。
でも
追われていると思っているのは自分の「心」。

この泥棒退治の特効薬は
「心の解放」。

自分

久しぶりに聴いた斎藤ひとりさんのテープ

「自分のために、一番頑張っているのは自分」

上手くいくいかないではなく、
その事実を認めてあげることが大切なのかもしれません。