格差

新幹線のぞみ
東京-新大阪間2時間30分。

そして
リニアモーターカーが登場します。

移動時間が短くなり東京と他都市が繋がる。
繋がることにより格差が縮まるか?
逆に一局局集中がすすみそうです。

開示

今月号の野口レポート
ニューヨーク研修の思い出(3)

レポートの一文です。
「資産を開示することが財産を守ることだと知っています」

日本人は財産を隠したがります。
文化の違いでしょう。

「隠さない」ことが「身を守る」ことは真実だと思います。

ニューヨーク研修の思い出(3)野口レポートNo221

    日本でも外資が不動産を積極的に買っているのが話題になっています。現地企業を訪問し、物件(東京都心の高級ビル)の販売カタログを目前に見せられたときは、さすがに衝撃をおぼえました。

 不動産売買は先ず仮契約をし、守秘義務を条件に売主は細部まで物件情報を開示します。買主にも自己責任の意識があり、自分の費用で不動産の人間ドックともいえるデューデリジェンス(精密検査)を実施します。買主が納得したなら本契約締結となります。

 通訳を介してですが相続対策や相続を専門に扱っている弁護士の話を聞けました。米国人は合理的で日本人のように土地や財産の所有権に固執しません。お金を生まない土地はどんどん手放します。

財産もバランスよく所有しています。彼らには日本の資産家(地主)が、現金を持ってないことは信じられないそうです。

 相続対策もおのずと違ってきます。所有権を財団や各種トラスト(一種の信託)に移し、元本を含め子々孫々が取り崩していく、言い換えると相続税を所得税に振り替える方法が基本のようです。

    資産を開示することが財産を守ることだと知っています。専門家も自分の立場は十分承知しています。クライアントは専門家を信頼し、これで全部だ「さあ~何とかしろ」です。

    多民族国家の米国では相続関係が複雑です。遺言を作成しておくことは常識です。遺言書式はコンビニで当たり前に販売しています。 

    財産は自分の意志でどう使おうが誰に渡そうが自由との考えです。日本のように遺留分制度もありません。遺言があれば「ハイそれまでよ」です。ちなみに遺言を意志(will)と呼んでいます。

       資産家は離婚時に財産分与でもめないよう、ほとんどが契約結婚とのことです。また、相続人どうしの遺産相続争いもあり、こればかりは万国共通のようです。

    日本の相続税は最高税率70%です。根こそぎ刈り取られてしまいます。米国人は賢い!一部だけ刈り取り(税率が低い)残しておけば、再び実り末永い収穫ができることを知っています。

 消費税は10%に近いのですが、他の税金は日本に比べかなりゆるやかです。金融ビッグバンでお金の垣根が外された現在、税制のグローバルスタンダード(国際レベルに合わす)は急務です。モタモタしていると日本のお金が外国に逃げてしまいます。

 最終日を前に、首都移転事業視察にワシントンに行きました。ホワイトハウスの庭ではイベントが行われており、主(大統領)がいるとみえ、ライフルを持った警備の警官の姿が屋根にありました。沿道等はかなりオープンで警備も日本と比べ手薄です。

 セックススキャンダルにもかかわらずクリントン大統領の支持率が依然高いのは、経済政策等の評価とプライベートとは別に考える米国人の合理性を思えば不思議ではありません。 次号へつづく

平成27年度税制改正 中條レポートNo165

平成27年度税制改正大綱が昨年1230日に決まりました。基礎控除の縮小による相続税の増税等、既に改正されていて、施行が平成2711日からというものもありますので頭を整理していかなければなりません。

今年、新たに出来た結婚・子育て資金1,000万円の一括贈与の非課税措置は注意が必要です。既にある教育資金の一括贈与と大きく違うところがあります。
それは贈与者が亡くなった時の取り扱いです。

教育資金の一括贈与は贈与者が亡くなった時に受贈者(子・孫)が贈与を受けた資金が使いきれていなくても相続税には戻しません。(受贈者が30歳のときに使いきれていないお金があると、その時残額が贈与されたとして贈与税が課税されます)

結婚・子育て資金一括贈与は違います。贈与者が亡くなった時、使い切れていないお金は相続財産に元戻して相続税が課税されます。結婚せず、結婚資金にも子育て資金にも充てられず、贈与を受けたお金がそのまま相続税の対象にということもありそうです。
親・祖父母が亡くならないうちに結婚して、子供を産んで贈与資金を使いなさいという、少子化対策の意図があるのかもしれません。

生命保険の契約者変更をした場合は、保険金支払い時に税務署に提出する支払調書に変更内容を記載しなさいということになりました。
今までは、保険料支払途中で契約者変更しても税務署は知る術がありませんでした。契約者=保険料支払者 がほとんどですので、実際は贈与課税等されるのですがお目こぼしがあったのです。このお目こぼしがなくなります。
しかし変更の記載が義務付けられるのは平成30年の11日以後の変更からです。何故3年後なのか? 「H30年までに変更する人はしてしまいなさい」ということなのか? 保険会社からの圧力がかかったのでしょうか。

個人・法人毎の預金を識別するため、預金者を番号で検索できるようにすることを、銀行等に義務付けることも書かれています。マイナンバー法が改正されると実施されます。名義預金等、お金の所在をごまかせない時代がもうそこまできています。

目立たないけれど重要な項目が税制改正大綱にはたくさん書かれています。

古民家

明治初期の建物。

柱、梁 半端でないです。
取り壊さず移築していた。

今は移築が出来る建物を建てることはありません。
(技術的には可能でもコスト的に無理だからでしょう)

発想が時代とともに変わったと感じるひと時でした。

携帯電話

一定時間を超えた分は通話時間に応じて課金されていた携帯電話。
先日、時間制限がない(かけ放題)料金設定に変更しました。

通話料は三分の一以下。
かけ放題の方が安いのです。

今まで高い料金を支払っていたことになります。
原因は私の無知です。

知ることの大切さを教わりました。

受け容れ

森信三「一日一語」より。

相手の心に受け容れ態度が出来ていないのにお説教するのは、
伏さったコップにビールをつぐようなもの・・・
入らぬばかりか、かえってあたりが汚れる。
———————————————————-

その通りですね。
でも、これをやってしまい
「あいつはとんでもない」
と相手を悪く思ってしまいます。

履物を揃える

森信三「一日一語」より。

一つの学校の教育程度を一ばん手取り早く、
かつ端的に知るには、
子供たちのクツ箱の前に立って見るがよい。
(家庭もとより同様)

履物を揃えることは
心をまっすぐにする習慣になります。

時間

「働く時間を作りなさい。
それは、成功の泉です。

反省の時間を作りなさい。
それは、進歩の泉です。

遊ぶ時間を作りなさい。
それは、若さの泉です。

読書の時間を作りなさい。
それは、知恵の泉です。

助け合う時間を作りなさい。
それは、幸福の泉です。

夢見る時間を作りなさい。
それは、理想の泉です。

愛する時間を作りなさい。
それは、生きる喜びの泉です。

楽しい時間を作りなさい。
それは、心の音楽の泉です」
—————————————-

この詩を読むと時間の凄さ有り難さがわかります。
なのに、過去を悔やみ、未来を憂う。
こんな、大切な今の時間をおろそかにしています。

軍港めぐり

昨日、横須賀で軍港めぐりの船にのりました。

イージス艦、潜水艦、近くで見ると違います。

一番よかったのは
ソマリアから帰ってきた船が軍港に向かって走っていたこと。
港には、家族が出迎えに来ている風景です。
半年ぶりの家族との対面です。

運が悪いと軍艦が一隻もいないことがあるそうです。
ラッキーな軍港めぐりでした。