節税は円満がスタート

4月25日(土)相続アドバイザー養成講座の第5・6講座が行なわれました。
第5講座
題目/「小規模宅地・不動産譲渡の税制特例」
講師/佐藤健一氏(税理士・不動産鑑定士)

特例の使い方で支払う税金が変わります。
税理士以外のアドバイザーは「特例があるかも」に気が付くことが大切です。
そしてネットワークの税理士に相談する。

しかし、節税をもって遺産分割を先導することはしてはなりません。
税金が安くなっても、遺産分割で揉めたら本末転倒だからです。

「節税対策は円満であることがスタート」
最後に言われた言葉に説得力があります。

路線価or倍率評価

先日の相続税を算出するための土地評価講座から。

倍率地域 or 路線価地域。該当地がどちらかを調べるとき、
最初に倍率地域に該当するかを調べることが肝要です。

路線価地域を最初に調べると
「路線価が付されている道路に面しているから路線価地域」…
と判断してしまう危険性があるからです。

路線価が付されている道路に面していても、倍率地域の土地は倍率評価です。
この間違いよくあるそうです。

※路線価:道路に付された価格。土地を評価する時、土地が面している道路に付されている価格に面積を乗じて画地補正を行い算出します。
倍率評価:固定資産税評価額に決められた倍率を乗じて計算します。
路線価評価> 倍率評価。

土地評価

4月22日相続アドバイザー養成講座の第4講座が行なわれました。
題目/「相続、贈与税の土地評価」
講師/原卓司氏(㈱東京アプレイザル)

原氏は税理士・不動産鑑定士ではありませんが税理士にも土地評価をコンサルしているのが頷ける内容でした。
土地評価は税法だけでなく、不動産実務知識等幅広い知識が必要だからです。
講座は必然的に現場を見据えてた内容になっていきます。

原氏が言われたこと。
「今日の内容を丸暗記しなくてもよい。
大切なのは引出しを持つこと。
ひっかかった点を専門家に相談出来ることが大事」
大切なのは問題を感じ取れるセンサーです。

土地評価にはストライクゾーンがあります。
高目でもストライクです。
しかし、納税者のことを考えたら低目のストライクが必須です。
高目なのか低目なのかを感じ取れるセンサーを持つことがアドバイザーにとって大切です。

旅行

昨日は相続の仲間で楽しい旅行でした。

旅館の一工夫。
お風呂場の脱衣のかごの横にスリッパ入れがついてます。
お風呂場から出る時、どれが履いてきたスリッパかわかりません。
折角お風呂に入ったのに人が履いてきたスリッパを履くのを避けるためです。…

トイレにはそのままのスリッパで入ります。履き変えません。
違和感がなかったのは「トイレが綺麗だから」。

飲んで(飲みすぎて?)歌って楽しい二日間。
気心知れた仲間が17人も集まって旅行が出来る。
ありあがたいです。

小規模宅地

小規模宅地が適用可能な土地を取得した相続人全員の同意がないと小規模宅地の適用不可と国税不服審判所は判断しました。

小規模宅地を適用した相続人が税務上有利になります。
そのため他の相続人からこの同意を取る苦労話を税理士からよく聞きます。