石川真理子氏 『女子の教養(たしなみ)』より
返事ひとつで人となりがわかります。
どうしておざなりにできましょう。
…………………
その通りですね。
「返事」がいかに大切かを教わります。


石川真理子氏 『女子の教養(たしなみ)』より
返事ひとつで人となりがわかります。
どうしておざなりにできましょう。
…………………
その通りですね。
「返事」がいかに大切かを教わります。
本日は真鶴町の市民セミナーです。
題目は「なぜ遺言は必要か?」
必要だということを肌で感じるお話が出来ればと思います。
お話させて頂けいることに感謝です。
人間の真価と現世的果報とは、
短い眼で見れば合致せずとも見ゆるべし。
されど、時を長くして見れば、
福徳一致は古今の鉄則なり。
森信三先生の一日一語より。
その通りですね。
目先で考えるのではなく。
理念をしっかり持って仕事をすることが大切です。
自分に起こる現象は全て自分が源。
よく言われることです。
そうすると一挙一動すべてが自分に起きる源を作ってることになります。
昨日、第35期相続アドバイザー養成講座が開講しました。
今回は土日を1グループ5講座とし4グループ合計41時間20講座で構成されています。
12日13日は第1グループです。
開校にあたり平井理事長より挨拶がありました。
数ある講座からSA養成講座を選んでいただいたお礼と、志を高く持ち、共に学べることの感謝の意を述べました。
共に学び、成長出来る新たな仲間が出来ることが一番の喜びです。
「上気元」じょうきげん
自分に良いエネルギーが充満している状況。
つまり、“上の気”が充満している状態を、
「上気元」じょうきげんと言います。
上機嫌でいる時間が長い方が運が向いてきます。
しかし、上機嫌でいることは難しい。
蔭でライバルの悪口をいうことが、
如何に自己を傷つけるはしたない所業がということの分からぬ程度の人間に、
大した事など出来ようはずがない。
森信三先生の一日一語からです。
心で想うだけでも、
潜在意識が聴いていますから、
自己を傷付けます。
ましてや、口に出したらなおさらです。
9月9日(水曜日) 18:30~19:30 関東地区相続寺子屋が開催されました。
演題 『地域密着型ビジネス構築奮闘記』
講師/小畑高文氏(㈱AFCパートナーズ)
地道な、地域密着の活動が人脈を広げていき仕事につながるお話をして頂きました。
しかしマメに動いているだけでは地域密着ビジネスは出来ないと感じました。
・お役に立つという理念のもとに行動する。
・「志」高く行動する。
・小畑氏の人柄。
地域密着で欠かせないのは頼られる存在になることなのでしょう。
小畑氏の地道なひとつひとつの行動が頼られる源になっているのだと感じました。
焼き芋を、半分ずつ分けて食べあう仲になったお話等々。
ほのぼのとしたお話で、会場が心地よい雰囲気に包まれたようでした。
ありがとうございます。
相続財産の中で大きな割合を占める不動産。
同じ不動産は世界中探してもありません。それほど個性的な財産です。
だからその個性を正しく把握する(自分の不動産はよく見える)必要があります。
不動産は捨てられません。
売ることは出来ますが、ただでも売れない不動産が年々増えています。
無価値な不動産でも義務・管理責任を負わされます。
代表的なものが固定資産税・都市計画税の支払い義務。マンションであれば管理費等の支払義務。また維持管理責任があります。自分の所有する不動産で他人に損害を与えたら損害賠償責任が発生します。
これらの義務・責任を逃れるため、お金を出して買ってもらうということが当たり前の時代がくるかもしれません。
そんな不動産とは知らずに相続したら(相続させたら)どうなるでしょうか。
遺言で財産を引継ぐ場合。
「相続させる遺言」はNo156で紹介しましたが、遺贈のように放棄出来ないという東京高裁の判例があります。(最高裁で結論は変わるかもしれませんが)
放棄するには家庭裁判所で相続放棄の手続をする必要があります。しかし、この相続放棄をすると相続人でなかったことになりますから、他の財産も一切もらえません。
争いを防ぐために書いた遺言が、争いを引き起こす元になることもあります。
マイナスの資産は生前に処分するか、プラスの財産と合わせてバランスよく相続させる遺言を作成する配慮が大切です。
遺産分割協議でも相続の特性を知ることが大切です。
無価値な不動産を価値があると思い遺産分割を合意することがあるからです。
「こんな無価値な不動産だと知っていたらあんな遺産分割しなかった」と、遺産分割のやり直しを迫られることもあるかもしれません。
折角円満だった相続が争族になりかねません。
価値を正確に把握することは思っている以上に難しいことです。
しかし相続を円満に行うためには欠かせないことになってきています。
不動産を英語でリアルエステートと言います。リアル(実在)エステート(地所)は、消滅も移動もしません。消費することもありません。だから土地には消費税が課税されないのです。土地は常に実在する最も安定した資産でした。
今この不動産に新たな問題が起きています。土地を捨てたいのだが何とかならないか、誰かもらってくれる人はいないか、市に寄付したいのだが、近年こんな相談を受けるようになりました。
◎「地方にある実家の田畑山林」都会に出ている子どもたちは、誰も相続したくありません。
◎「温泉付き中古マンション」200万円でも売れません。タダでもらっても、所有しているだけで高額な管理費を取られてしまいます。管理費で温泉旅館やホテルに何回いけるでしょうか。
◎「原野商法で買わされた遠隔地の土地」登記簿に所有者として名前は載っているが、現場に行っても場所の特定すらできません。
◎「貸宅地」雨漏りなし、修理も必要なし、適正地代なら悪い商売ではありません。ただし、相続税が課税されなければの話です。税率50%の地主さんが貸宅地の相続税を、地代から取り戻すには30年もかかります。次の相続でまた同じことを繰り返します。
◎「空き家」社会問題にもなっています。流通しにくい土地上に存する空き家です。売れない、借りてくれない、取り壊せば敷地の固定資産税が6倍に跳ね上がる、まさに三重苦です。火災や落下物など事故が起きれば所有者の責任が問われます。
これらは不動産(資産)のように見えますが、実態は負動産(負債)です。しかも捨てることができないリスクを背負っています。
相続税は実態課税です。ならば負動産を負債(マイナスの財産)として資産から引いてくれてもいいのでは………。だが、お上は負動産にも容赦なく相続税を課税してきます。
土地を捨てるには、所有権を他に移さなければなりません。負動産だと思ったら、その時点で思い切って処分してしまうことです。ババ(ジョーカー)だと気づけば誰も引いてくれません。
最後の手段として「相続放棄」があります。相続人全員が相続放棄してしまったら、相続人不存在となり、利害関係人が相続財産管理人を選任し、債権者、特別縁故者、最後は国へ移します。
ただし、子が全員放棄すると相続順位が変わり、子の伯父や叔母や従兄妹(代襲者)が相続人となってしまいます。これらも考慮し専門家と十分な打ち合せが必要です。
また、相続放棄したからといって、それで解放されるわけではありません。次へ引き継ぐまでは、放棄した相続人は管理責任を負います。そして相続財産管理人への費用の負担も出てきます。いずれにしても土地を捨てるのは容易なことではありません。