一、一度思い立ったら石にしがみついてもやりとげよう
二、ホンのわずかな事でもよいから、他人のためにつくす人間になろう。
[ 森信三 一日一語 ] より
身に染みる言葉です。


一、一度思い立ったら石にしがみついてもやりとげよう
二、ホンのわずかな事でもよいから、他人のためにつくす人間になろう。
[ 森信三 一日一語 ] より
身に染みる言葉です。
新宿に65階建2棟3200戸、
高さ235mのマンション2026年完工します。
建築規制緩和で可能になった国内最大級のマンションです。
数千人から1万人を超える人が住むことが予想されます。
一つの街の誕生です。
禅問答 香厳上樹 (無門関 第5節)
「お坊さんが、木の上に登って、口で枝をくわえ、手は枝をつかまず、脚は枝を踏まず、口だけでぶら下がっている状態のところに、木の下に人がやってきて、仏教とはなんですか、と質問します。
答えなければ、その人はよそに行ってしまう。しかし答えれば口をひらかなければなりません。落ちて死んでしまいます。といって、答えなければ、お坊さんとしての使命が果たせません。ではどうすればよいか」
「生命なんかどうでもいい。口を開いて落ちるまで、一心不乱に仏教を説く」
「答えないでぶらさがっている」
等々の答えが考えられますが、果たして落ちるまでに仏教が説けるのか? ぶらさがっているだけで仏教徒の使命が果たせるのか? それに、ぶらさがっているだけではそのうち疲れ果てて落ちてしまいます。
「手足を使って木から降りて、降りてから仏教を説く」
答えの一つです。
手足は使わないと決めたのは、この問答を投げかけた香厳という偉いお坊さんです。しかし、偉いからと言って、そこにとらわれる必要はありません。
私たちには手もあり、足もあります。
とらわれると、こんな簡単なことに気が付きません。いや、わかっていても縛られて行動出来ないのです。
私たちは普段の生活で同じことをやっています。とれわれた範囲内で問題解決策を探し、見つからないと悩んでいないでしょうか。
それでは、私たちを縛っているのは何でしょうか。
法律、規則、組織、社会、親、目上の人、等々、様々なものが考えられます。
しかし一番は自身が生まれたときから積み重ねて造ってきた「価値観」「我」ではないでしょうか。このとらわれが、気付かなくし、わかっていても動けなくします。
頭の中を空にし、自由になってください。
問題解決方法を見つけ、行動するのに役立つと思います。
主宰している野口塾に、弁護士の大胡田 誠さんにお越しいただき、特別研修をさせていただきました。多くの刑事・民事事件を手掛けている普通の弁護士さんです。ただ、他の弁護士と違うところは大胡田さんが全盲であるということです。
透き通った声から大胡田さんの想いが伝わってきます。研修後は懇親会場へ。途中の公園でプチ花見をし、桜にも触れていただきました。満開の香りが心のなかに広がったことと思います。懇親会にもお付合いくださり、懇親を深めていただきました。塾生たちも大胡田さんから多くの気づきをいただいたことでしょう。
大胡田さんは先天性の緑内障のため12歳の時に両目の視力を失いました。全盲では日本で3人目の司法試験合格者です。普通に考えれば司法試験に挑戦すること自体が無謀です。合格するまでにどんな苦労があったかは計り知れません。
著書「全盲の僕が弁護士になった理由(ワケ)」を読ませていただきました。2度読んだ後は付箋だらけになっていました。講演とあわせ、感じたところをいくつか紹介したいと思います。
◎「見えないからやめておこう」ではなく「見えないなら、どうやったらできるだろう」そんな風に考える癖がいつの間にか身についていた。◎「もう無理だ」と思った時が一番夢に近づいたとき。◎4回目の受験に失敗し、もう辞めるべきかと心が折れかけた時、母は良いとも悪いとも言わず、ただ一言「人生で迷ったときには、『自分の心が温かい』と思う方を選びなさい。」と言ってくれた。自分の心が何を本当に欲しているのか。答えはそこにしかないんだと教えられた。◎全盲の先輩弁護士の言葉です。「弁護士の仕事は、法律に『人格』を載せて売る商売なんだ。」だから君もいろいろな経験をして自分を磨きなさい。
ご両親が偉大だったのは特別扱いしないで、ごく普通の子として扱ったことです。家庭には笑いが絶えなかったそうです。このご両親なくして弁護士大胡田 誠は誕生しなかったと思います。
大胡田さんは結婚され(奥様も全盲)2人の子供さんがいます。盲目の夫婦が子供を育てることは並大抵のことではありません。
ご夫婦が子供たちに残したいのが、自分たちの生き方です。「子供たちにとって我が家は特殊な環境かもしれない。将来苦労をかけるかもしれない。でも僕たち夫婦だからこそ見せてやれるものがあると信じている。『だから無理だ』と逃げるより、『じゃあどうするか』と考えるほうが人生は面白くなる。このことを自分たちの生き方を通じて子供たちに見せてあげたい。」素晴らしいですね。
長女は5歳となり、お父さんの手を引いて歩いてくれるそうです。子供たちはご両親の生き方をしっかりと見て、何にも勝る財産を引き継いでいくことでしょう。
悟りとは。
「さとり」とは、
「差取り」。
人と比較しない。
人を比較しない。
人との差を取るということ。
心の中は比較をやめられません。
差取りが出来る人は 悟った 人なんでしょう。
今朝の日経朝刊からです。
「高齢者向け住宅融資」
元金を返済するのは借手の死後。
相続人が売却等で一括返済する仕組み。
リバースモーゲージと似ていますが、
住宅金融支援機構の保険が使えるので銀行が融資しやすいのでしょう。
様々な資金使途にも対応出来そうです。
知っておく価値がありそうです。
無縁墓が増えています。
無縁化させないためにどうするか。
使用期限を設ける方法があります。
10年30年50年と区分し、
期限がくれば更新するかどうかを遺族が選ぶ。
更新しなければ共同墓に入れる。
パリの公営の土葬墓地で行われているようです。
日本でも増えるかもしれません。
昨日は成年後見の倫理研修会。
倫理とは
「人間が自由な主体であり
その行動に自身で責任を負うための
行動を選択する基準」
人は常に選択し行動しています。
その選択の基準が倫理なんですね。
平成28年4月6日(水)第37期相続アドバイザー養成講座が開講しました。
7月27日(水)までの4ヶ月間20講座41時間の学びのスタートです。
今回も、不動産・税理士・司法書士・弁護士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・金融・保険等々様々な職種の方が参加しています。
冒頭の理事長から、学ぶ場、ネットワーク創りの場として活用して欲しいとの挨拶がありました。
第一講座は「相続の基本と仕組み」。
SA協議会副理事長の野口賢次氏のお話です。
この講座だけが3時間です。
最初の2時間は法務編税務編とこれから学ぶことの総観図として実務の要点をお話しました。
このレジメ、毎回変わっています。
実務に必要なポイントが法改正・社会の変化で変わっていることを反映しています
最後1時間は、アドバイザーとして何が大切かをお話しました。
「相談者の幸せのため全人格をかけて仕事に取組む」
この言葉が全てを語っています。
問題の本質を見抜き相談者を幸せに導く。
相続アドバイザーの役割は大きいです。
「我が家は子供たちにとって特殊な環境かもしれない。
将来苦労をかけるかもし れない。
でも僕たち夫婦だからこそ見せてやれるものがあると信じています。
「だから無理だ」と逃げるより「じゃぁどうするか」と考えるほうが人生は面白 くなる。
このことを自分たちの生き方を通じて子供たちに見せてあげたい」
素晴らしいです。
子供たちは、なによりも価値ある財産を引継いでいくでしょう。
「長女は5歳になり手を引いて歩いてくれるんです」
と嬉しそうに話されていました。