ラスト・プランニングノート。
エンディングノートとは違います。
このノートは死ぬ準備をするエンディングノート。
これからの人生を有意義にするためのノートがラス・トプランニングノート。
コンセプトの違いで内容も大きく変わります。


ラスト・プランニングノート。
エンディングノートとは違います。
このノートは死ぬ準備をするエンディングノート。
これからの人生を有意義にするためのノートがラス・トプランニングノート。
コンセプトの違いで内容も大きく変わります。
森信三先生の一日一語より
睡眠は必要に応じて伸縮自在たるべし。
「何時間寝なければならぬ」というような固定観念をすて、
必要に応じては五時間・三時間はもとより、
時には徹夜も辞せぬというほどの覚悟が必要。
この言葉肝に命じていきたいと思います。
人の本(モト)と書いて、『体』。
不平も言わず365日24時間はたいてくれている体。
「脳」「心臓」「肺」「腕」「脚」「胸」
「背中」「腰」「腹」「腎臓」「肝臓」
体のいたるところに「月」が隠れています。
体を大事にすると『月(ツキ)』が喜ぶ。
感謝し、大切に使うことです。
昨日、隣町の箱根で噴火警戒レベルが1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げられました。
神奈川では土砂災害警戒区域(案)の地図がもらえます。
近い将来区域指定される箇所を示しています。
結構あります.
行政が自然災害に過敏になっているのか、
それとも、今までが緩すぎたのか?
通常、贈与税は貰った金額から支払います。
発想を変え、税引き後の手取り額を渡す。
贈与者が贈与税を源泉徴収するのです。
同じお金を贈与していますが、貰う方は嬉しさが違うとか。
面白い発想ですね。
毎月一度の野口レポート。
今月号は「ITの落とし穴」。
知らぬ間にITに使われている私たち。
あえて「不便」を選ぶことも大切です。
坂田先生の「ハガキ道」鍵山先生の「トイレ掃除」から学ぶことが書かれています。
「自己責任」に関する判例です。
野球観戦で打球が直撃し失明した観客に、球団側に4200万円支払へという判決が札幌地裁で出ました。
「臨場感を求め観戦しているんだから自己責任では」
という声も多いようですが………。
相続対策の原則は自己責任です。
統一地方選挙。
当落の差が数票という地域も。
選挙は「当選してなんぼ」の世界。
悔いなく選挙を行うため、投票率をあげたいものです。
4月25日(土)相続アドバイザー養成講座の第5・6講座が行なわれました。
第5講座
題目/「小規模宅地・不動産譲渡の税制特例」
講師/佐藤健一氏(税理士・不動産鑑定士)
特例の使い方で支払う税金が変わります。
税理士以外のアドバイザーは「特例があるかも」に気が付くことが大切です。
そしてネットワークの税理士に相談する。
しかし、節税をもって遺産分割を先導することはしてはなりません。
税金が安くなっても、遺産分割で揉めたら本末転倒だからです。
「節税対策は円満であることがスタート」
最後に言われた言葉に説得力があります。
「悟り」
は
「差取り」
他人と比較している限り幸せにはなれません。
人と比較しない。
人を比較しない。
簡単なことだったのです。