一流を見る
一流を知る
今日届いたレポートに書かれていた言葉です。
一流を本物と読み替えてもよいと思います。


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一流を知る
今日届いたレポートに書かれていた言葉です。
一流を本物と読み替えてもよいと思います。
マイナンバー制度が10月にスタートします。
個人のマイナンバーの管理が大変です。
お金を支払う人のマナンバーを教えてもらわなければなりません。
従業員 発注先 大家さん 株主 等々。
教えてもらったら、そのマイナンバーを管理しなければなりません。
管理者は漏えいしないよう、厳格な対策を講じなければなりません。…
漏えいに関しては管理者が尻込みするような罰則があります。
このナンバー知られたらどんなことに悪用されるのか??
ナンバー漏えいは防ぎようがないとの見方もあります。
マイナンバー制度、問題山積でスタートします。
女優の方がセリフで
「曲者」
を
「マガリモノ」
と何度も言ってしまったという笑い話。
読み方がわからなく、恥をかくことも。
そこが日本語の情緒あるところかもしれません。
「兎に角」
を
「ウサギにツノ」
と呼んで爆笑したことを思い出します。
いかに苦痛な人生であろうとも、
「生」を与えられたということほど大なる恩恵はこの地上にはない。
そしてこの点をハッキリと知らすのが、
真の宗教というものであろう。
森信三先生の一日一語より
そうなんですね。
宗教とは感謝なんですね。
7月1日(水)相続アドバイザー養成講座の第14講座が行なわれました。
題目/「鑑定評価による適正な時価評価とは」
講師/芳賀則人氏(不動産鑑定士)
題目の通り、
「不動産の適正な時価」
を追及していることが伝わってくるお話です。
税務署が認める相続税評価基本通達による価格が適正とは限りません。
そこに気が付き、クライアントのため適正な時価を算出する。
時には、税務署と戦うこともあるようです。
鑑定した評価に対して正しいと主張出来るのは、
きめ細かな調査(現場をしっかり把握する)、
市場動向の把握、
長年の実績、
そして適正な時価を出すという理念・信念、
だと感じました。
芳賀氏ならではのお話でした。
ありがとうございます。
「いきたひ」 ~家族で看取る~ 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=edVK5QQVZnI
看取り士柴田久美子さんを描いた長谷川裕子監督のドキュメンタリームービーです。
命のバトンタッチ「死が苦だと思っていた歴史をかえていく」
9月8日6時~文京シビックホールで上映されます。
「死」
を恐れるということは
「人生そのもの」
を恐れるということ。
「死」
を
「恐れながら生きていくか」
あるいは
「楽しみにしながら生きていくか」
死をどう捉えるかで生き様が違ってくる。
「生きたい」~家族で看取る~
の映画監督長谷川裕子さんのブログからです。
死は恐れるものではないようです。
昨日はSA養成講座プレゼミナーでした。
二人の講師がお話しました。
二人のお話の共通点はネットワークの重要性です。
相続の仕事は幅広い分野に及びます。
自分ひとりの力では出来ないからです。
ネットワークで重要なのはスキルの高さはもちろんですが、同じ想い・理念で仕事が出来ることです。
養成講座は多様な職種の方が集まり、一本の理念が20講座に流れている学びの場です。
価値あるネットワークを構築する場として活用して欲しいのです。
幅宏知識の習得だけで終わらないSA協議会の良さを感じて頂けたと思います。
ありがとうございます。
戸籍の料金は全国一律です。
国の業務を区市町村が委託を受けて行っているからです。
でも戸籍の附票は区市町村によって異なります。
300円のところが多いですが、上尾市は150円でした。
物納裏話。
不動産の物納は現預金を相続すると認められません。
納税は現金一括納付が原則だからです。
そこで裏ワザ。
物納順位を活用します。
現預金で生前に第二順位の社債・株式を購入します。…
そうすると物納順位が第一順位の不動産の物納が認められます。
物納した後、社債・株式を現金化します。
価格下落リスクの少ない優良会社債権が選ばれるのでしょう。
裏話ですから、現実に出来るかどうかは???