確定申告

確定申告まっさかり。

今年も被後見人等の確定申告を数件行います。

確定申告することで税額0に。
非課税の場合、入院費用、施設費用が減免されます。

前年度の課税状況で様々な費用に影響がでます。

モノサシ

昨日届いたレポートからです。

「人は自分のモノサシで相手の行為の善悪を決めてしまう。
相手に特別の感情を持っていると、モノサシが裁くための道具になる。
そしてモノサシより怖いのが色眼鏡で相手をみること。

お互いが自分のモノサシを正しく示し、、相手の存在価値を認めて人間関係を創生していくとが大切」

知らず知らず、相手を裁いている自分に気が付きます。

出逢い

人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
しかも一瞬早すぎず、
一瞬遅すぎない時に・・・。
[ 森信三 一日一語 ] より

この言葉通りだと思います。
出逢いに感謝です。

再婚禁止

昨日の朝日朝刊から。

最高裁の違憲判決により民法改正案が3月の国会に提出されます。
再婚禁止100日に短縮し、100日以内でも離婚時に妊娠していなければ再婚を認めるというもの。

しかし無戸籍の要因である民法772条は手つかずです。
こっちの方が問題が多いと思うのですが……….。

座を待つ

観念だけでは、心と躰の真の統一は不可能である。
されば、身・心の真の統一は、
肉体の座を持つことによって初めて可能である。

[ 森信三 一日一語 ] より

肉体の座を待つ。
ざわついてなかなか統一できません。

第36期SA養成講座修了

平成27年2月14日第36期相続アドバイザー養成講座が終了しました。

第19講座「相続アドバイザーとしてできること、できないこと、注意すべきこと」
奈良恒則氏(弁護士)
第20講座「事例からみる相続アドバイザーの実務」
平井利明氏(SA協議会理事長・(有)グッドタイム)

最終日は第1講座から18講座で学んだことを実務で活かすための講座です。
弁護士法72条は常に念頭において活動しなければなりません。
これは法律が有るからではありません。
法を戦う道具として使うことが出来ない者が、法を用いて相手と折衝・交渉することにリスクがあるからです。
無償であれば弁護士法72条には抵触しませんがこのリスクは残ります。
継続的に業務を行うためには、リスクをしっかり管理することが不可欠です。

それでは相続アドバイザーが出来ることは何か。
「顧客が相続アドバイザーに何を求めるているか」
この視点で考えるとやれることは無限です。

その可能性を示してくれたのが最終20講座です。
平井氏は弁護士ではありません。
弁護士でないからやれることもあります。
そして、相談者の幸せのために出来ることは無限です。
相談者に
「気付いてもらい」
「決断してもらい」
「行動してもらう」
これは、知識だけでなく、人間力が必要です。
そして真摯に相談者の幸せを考えて行うが故に出来ることです。

最終2講座が実務で役立つ仕事が出来る基礎となります。
皆様が実務で活躍されることを願っています。
20講座41時間受講ご苦労さまでした。
ありがとうござます。

不思議な勝

「不思議の勝ち」は、あっても、
「不思議の負け」は、ないんです。

なぜうまくいったかわからないことはあっても、
うまくいかない時は、必ずそれなりの原因あるんです。

成功は偶然。
失敗は必然。
楽しみながら善処しましょう。

すると「不思議の勝ち」すなわち奇跡が起きるんです。

斎藤ひとりさんのお話からです。
不思議な勝 はあるんです。
勝を呼び込みましょう!