〇〇銀行での相続手続の方法が変わりました。
窓口店の業務量を減らすためです。
「最近相続手続が多くて。昨日も〇〇件ありました」
との銀行員の声を反映したものなのでしょう。
相続が増えているようです。


〇〇銀行での相続手続の方法が変わりました。
窓口店の業務量を減らすためです。
「最近相続手続が多くて。昨日も〇〇件ありました」
との銀行員の声を反映したものなのでしょう。
相続が増えているようです。
昨日は生産緑地の勉強会。
平成33年12月末日で生産緑地指定から30年。後5年半です。
生産緑地を解除出来ることになります。
しかしどの生産緑地も解除出来るわけではありません。
この期間に相続で納税猶予を受けている人は、受けた人の終生営農が相続税免除の要件。
解除すると猶予された相続税に利子税を加えた金額が一括納付です。
魔法のおまじないの言葉
「明けない夜は無い」
「日の出る前が一番暗い」
「明日はまた、新しい日が昇る」
「人生、なんとかなるもんだ」
「最後に笑えば、それでいい」
「人は人、自分は自分。マイペースで進めばいい」
とっておきのおまじない。
「絶対、なんとかなる」
と百回言って、
そして最後は笑い飛ばす。
法制審議会民法(相続関係)部会が検討を重ねてきた民法(相続関係)の改正案が具体化してきたようです。
その一つが、婚姻20年超の配偶者相続分を3分の2にする案です。
果たして実現するか!
真の鑑識眼は、最初のうちは、
最上のもの一つに徹することによって得られる。
いたずらに比較考量している限り、
ついに物事の真に徹するの期なけむ。
[ 森信三 一日一語 ] より
私たちは比較することに慣れてしまっています。
肝に命じたい言葉です。
不動産の収益物件サイトの建美屋の検索サイト。
https://www.kenbiya.com/search/
小田原市でも66件掲載されています。
熊本地震で2000年以降の新耐震の建物で全壊が50戸あったそうです。
原因は一度でなく数度の地震のためだと考えられます。
阪神大震災で改正された耐震基準は1回の地震しか想定してないためです。
更に耐震基準が強化されていくのでしょうか。
睡眠は必要に応じて伸縮自在たるべし。
「何時間寝なければならぬ」というような固定観念をすて、
必要に応じては五時間・三時間はもとより、
時には徹夜も辞せぬというほどの覚悟が必要。
森信三の一日一語より
固定概念を捨て必要に応じてですね。
今朝の日経の記事からです。
マンションの管理会社は分譲当時に決められた会社が76%。
競争原理が働いていないため削減余地がありそうです。
管理委託費を平均で3割あまり減らせるとコンサルティング会社のコメントもでています。
節約した管理費を修繕積立金に振り替えることも組合総会で決議すれば可能です。
管理費見直しは不足がちな修繕積立金を補う有力な方法です。
休みの間、老荘思想に少しふれてみました。
無価値とは
価値がないことではなく、
価値にこだわらないこと。
名誉・財産を持つなということではなく、
名誉・財産にこだわらないこと。
善悪や好嫌の価値にこだわらなければ多くの人と和合出来る。