人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
しかも一瞬早すぎず、
一瞬遅すぎない時に・・・。
[ 森信三 一日一語 ]
この言葉は真理だと感じます。
全てのことはご縁によって結ばれる。
全ては大きな見えざる力によってのはからいによるもの。
感謝ですね。


人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
しかも一瞬早すぎず、
一瞬遅すぎない時に・・・。
[ 森信三 一日一語 ]
この言葉は真理だと感じます。
全てのことはご縁によって結ばれる。
全ては大きな見えざる力によってのはからいによるもの。
感謝ですね。
先日の税制改正勉強会。
改正のテーマは「一億総活躍。働き方改革」
そのひとつに配偶者控除の改正。
パート収入103万円の壁が150万円に。(但し、主人の収入が900万円以上だと配偶者控除が削減され1000万円以上は0円)
時間を押さえて働く主婦にもっと活躍してもらうためです。
しかし
パート主婦の社会保険の壁。会社の不要手当、等々。
活躍するための壁はまだまだありそうです。
一切の人間関係のうち夫婦ほど、
たがいに我慢の必要な間柄はないと云ってよい。
[ 森信三 一日一語 ] より
結婚は人生最大の修行と言われる所以ですね。
悟りとは、
他を羨まぬ心的境涯ともいえよう。
[ 森信三 一日一語 ]
悟りとは簡単なことなんです。
簡単なことが一番難しくなってしまっただけです。
相手の心に受け容れ態度が出来ていないのにお説教するのは、
伏さったコップにビールをつぐようなもの・・・
入らぬばかりか、かえってあたりが汚れる。
[ 森信三 一日一語 ] より
何を言ったかではなく
誰が言ったかですね。
五分の時間を生かせぬ程度の人間に、
大したことは出来ぬと考えてよい。
[ 森信三 一日一語 ] より
ちょっとした時間でも有効に。
突然難題が起きたとき、わずかな時間で判断を迫られる場合。
時間は私たちが天から頂いている貴重な財産です。
悟ったと思う瞬間、即迷いに堕す。
自分はつねに迷い通しの身と知る時、
そのまま悟りに与かるなり。
[ 森信三 一日一語 ] より
「そのままの自分でいいんだ」
と気付くことなのでしょうか。
「天地終始なく人生生死あり」
これは頼山陽の十三歳元旦の「立志の詩」の一句ですが、
これをいかに実感をもってわが身に刻み込むかが
我われの問題です。
[ 森信三 一日一語 ] より
私たちの命は限りがあるが、天地は続いていく。
ここを実感する。
そして
身に刻む。
昨日天文学者渡部潤一先生のお話を聴きました。
地球以外に生命は存在するか。
天文学者の99.9%は(存在するだろう」と答えるそうです。
理由は地球と同じ条件(生命が存在する可能性のある)の星が銀河系だけで1億個あるからです。
10年~20年後には生物存在が証明できるだろうと言われました。…
ただし、文明があるかどうかは予想がつかないそうです。
最後に星空をみることをすすめられました。
宇宙は人間が見ることが出来る最も広大な時空間だからです。
高齢者は65歳以上から75歳か以上へ。
日本老年学会と日本老年医学会の国への提言です。
65歳は1956年の65歳以上を高齢人口とした国連に準じたもの。
その時の平均寿命男63.59歳女67.54歳を考えると当然かも…..。