心願をもって貫かねば、いかに才能ありとも
その人の「一生」は真の結晶には到らぬ。
[ 森信三 一日一語 ] より
誠の心願を持っているか。
ですね。


心願をもって貫かねば、いかに才能ありとも
その人の「一生」は真の結晶には到らぬ。
[ 森信三 一日一語 ] より
誠の心願を持っているか。
ですね。
人はすべからく、終生の師をもつべし。
真に卓越せる師をもつ人は、終生道を求めて歩きつづける。
その状あたかも、北斗星を望んで航行する船の如し。
[ 森信三 一日一語 ] より
私には「師」がいます。
こんなありがたいことはありません。
すべて人間には、天から授けられた受もち(分)がある。
随ってもしこの一事に徹したら、
人間には本来優劣の言えないことが分かる。
[ 森信三 一日一語 ] より
天から与えられた役割に徹することが出来るかどうか。
ですね。
物にもたれる人間は、
やがて人にもたれる人間になる。
そして人にもたれる人間は、
結局世の中を甘く見る人間になる。
[ 森信三 一日一語 ] より
正に格言ですね。
日々の行動一つ一つを律していかねばなりません。
すべての最低絶対基本線の確保が大事であって、
何か一つ、これだけはどうしても守りぬき、やりぬく・・・という心がけが肝要。
[ 森信三 一日一語 ]
最低絶対基本線。
これが確保されているかどうか。
ですね。
自分を育てるものは結局自分以外にはない。
これ恵雨芦田恵之助先生の至言。
[ 森信三 一日一語 ] より
ハガキを最上の武器として活用しうる人間に・・・
かくしてハガキ活用の達人たるべし。
[ 森信三 一日一語 ] より
森信三先生の教えを受け、ハガキ道を始めた坂田道信先生の元ハガキを学んでいます。
眼に見える物さえ正せいない程度で、
刻々に転変して止まぬ人間の心の洞察など、
出来ようはずがない。
[ 森信三 一日一語 ] より
耳が痛い言葉です。
教育とは流水に文字を書くような果てない業である。
だがそれを巌壁に刻むような真剣さで取り組まねばならぬ。
[ 森信三 一日一語 ] より
教育はなにより大切です。
流水に文字を書くような
でも
巌壁に刻むような真剣さで取り組む。
教育者森信三先生ならではの格言です。
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
しかも一瞬早すぎず、
一瞬遅すぎない時に・・・。
[ 森信三 一日一語 ] より
天に感謝ですね。