わが身にふりかかる事はすべてこれ「天意」・・・
そしてその天意が何であるかは、
すぐには分からぬにしても、
噛しめていれば次第に分かってくるものです。
[ 森信三 一日一語 ] より
天意がわかるようになりたいものです。


わが身にふりかかる事はすべてこれ「天意」・・・
そしてその天意が何であるかは、
すぐには分からぬにしても、
噛しめていれば次第に分かってくるものです。
[ 森信三 一日一語 ] より
天意がわかるようになりたいものです。
一、腰骨を立て
二、アゴを引き
三、つねに下腹の力を抜かぬこと
同時にこの第三が守れたら、
ある意味では達人の境といえよう。
[ 森信三 一日一語 ] より
なかなか難しいですね。
朝起きてから夜寝るまで、
自分の仕事と人々への奉仕が無上のたのしみで、
それ以外別に娯楽の必要を感じない・・・というのが、
われわれ日本人のまともな庶民の生き方ではあるまいか。
[ 森信三 一日一語 ] より
天から与えられた使命を果たすこと。
日本人の生き方。
百円の切符が九十八円で買えないことは、
五円で買えないのと同じである。
もの事は最後の数パーセントで勝敗が決する。
[ 森信三 一日一語 ] より
「最後まで気を抜かず」が大切です。
三つのことば
「人を先にして己を後にせよ」
「敵に勝たんと欲するものはまず己に克て」
「義務を先にして娯楽を後にせよ」
[ 森信三 一日一語 ] より
まずは己に克て。
ですね。
すべて宙ぶらりではダメです。
多くの人が宙ぶらりんだからフラつくのです。
ストーンと底に落ちて、はじめて大地に立つことができて、
安泰この上なしです。
[ 森信三 一日一語 ] より
迷うのは宙ぶらりんだからですね。
ものごとの処理は、まず手順を間違えぬことから・・・
しかしそれには、あらかじめ、準備しておく必要がある。
[ 森信三 一日一語 ] より
こつこつと丁寧に
ですね。
すべての物事の長短を冷厳に見て、しかも固定化せぬこと。
しかも流動のままとらえつつ、流されないように・・・。
[ 森信三 一日一語 ] より
その通りだと思いますが、
実行するのはかなり難しい……。
休息は睡眠以外不要・・・という人間に成ること。
すべてはそこから始まるのです。
[ 森信三 一日一語 ] より
ゆるぎない使命感が必要です。
人間は、進歩か退歩の何れかであって、その中間はない。
現状維持と思うのは、実は退歩している証拠である。
[ 森信三 一日一語 ] より
一歩一歩でも進歩していきたいです。