天意

わが身にふりかかる事はすべてこれ「天意」・・・
そしてその天意が何であるかは、
すぐには分からぬにしても、
噛しめていれば次第に分かってくるものです。
[ 森信三 一日一語 ] より

天意がわかるようになりたいものです。

達人の境

一、腰骨を立て
二、アゴを引き
三、つねに下腹の力を抜かぬこと
同時にこの第三が守れたら、
ある意味では達人の境といえよう。
[ 森信三 一日一語 ] より

なかなか難しいですね。

生き方

朝起きてから夜寝るまで、
自分の仕事と人々への奉仕が無上のたのしみで、
それ以外別に娯楽の必要を感じない・・・というのが、
われわれ日本人のまともな庶民の生き方ではあるまいか。
[ 森信三 一日一語 ] より

天から与えられた使命を果たすこと。
日本人の生き方。

宙ぶらりん

すべて宙ぶらりではダメです。
多くの人が宙ぶらりんだからフラつくのです。
ストーンと底に落ちて、はじめて大地に立つことができて、
安泰この上なしです。
[ 森信三 一日一語 ] より

迷うのは宙ぶらりんだからですね。

準備

ものごとの処理は、まず手順を間違えぬことから・・・
しかしそれには、あらかじめ、準備しておく必要がある。
[ 森信三 一日一語 ] より

こつこつと丁寧に
ですね。