「笑顔は天の花」
笑顔によって、相手の心の扉が開けたら・・・。
[ 森信三 一日一語 ] より
森信三先生も笑顔の大切さを言われてます。


「笑顔は天の花」
笑顔によって、相手の心の扉が開けたら・・・。
[ 森信三 一日一語 ] より
森信三先生も笑顔の大切さを言われてます。
この世の事はすべて借金の返済であって、つまる処天のバランスです。
すべてが「宇宙の大法」の現れだということが解ったら、
一切の悩みは消えるはずです。
[ 森信三 一日一語 ] より
与えられた命の返済と考える。
悩むことはないのです。
死の覚悟とは・・・
いつ「死」に見舞われても、「マア仕方ない」と諦めのつくように、
死に到るまでの一日一日を、
自分としてできるだけ充実した「生」を生きる他あるまい。
[ 森信三 一日一語 ] より
このような心境になりたいものです。
真に個性的な人の根底は「誠実」である。
それというのも、
一切の野心、さらには「我見」を焼き尽くさねば、
真に個性的な人間にはなれないからである。
[ 森信三 一日一語 ] より
仕事への熱心さ × 心のキレイさ = 人間の価値
隠岐の学聖永海佐一郎博士が「人間の真のネウチ」として立てられた公式です。
この明確な表現には心から敬意と讃歎を禁じえません。
唯われわれ凡人としては、「心のキレイさ」には到り得なくても、
せめて「心の暖かさ」が望ましいと思いますね。
[ 森信三 一日一語 ] より
相手と場所の如何に拘わらず、
言うべからざることは絶対に口外せぬ。
この一事だけでも、真に守り得れば、
まずは一かどの人間というを得む。
[ 森信三 一日一語 ] より
ついしゃべってしまうこと。
注意です。
人間は心身相即的存在ゆえ、
性根を確かなものにしようと思えば、
まず躰から押さえてかからねばならぬ。
それゆえ二六時中、「腰骨を立てる」以外に、
真に主体的な人間になるキメ手はない。
[ 森信三 一日一語 ] より
「二六時中、腰骨を立てる」です。
人間はこの肉体をもっている限り、
煩悩の徹底的な根切りは不可能である。
そしてこの一事が身根に徹して分かることこそ、
真の救いといってよかろう。
[ 森信三 一日一語 ] より
肉体を持っているから煩悩の根切は不可能。
このことを知ること。
真実というものは、
一点に焦点をしぼってピッチを上げなければ、
発火しにくいものである。
[ 森信三 一日一語 ] より
真実は何か。
これを見極める方法です。
われわれ人間は、ただ一人の例外もなく、
すべて自分の意志ないし力によって、
この地上に生まれてきたのではない。
そしてこの点に対する意識こそ、
おそらくは最高最深の叡知といってよい。
されば我われ人間は、
それぞれ自分がこの世に派遣せられた使命を突き止めねばなるまい。
[ 森信三 一日一語 ] より