読書は実践への最深の原動力
[ 森信三 一日一語 ] より

このような読書をしたいものです。

すべて人間には、天から授けられた受もち（分）がある。
随ってもしこの一事に徹したら、
人間には本来優劣の言えないことが分かる。
[ 森信三 一日一語 ] より

与えられ阿多役割を果たしていくことです。

自分を育てるものは結局自分以外にはない。
これ恵雨芦田恵之助先生の至言。
[ 森信三 一日一語 ] より

まさしく至言です。

ハガキを最上の武器として活用しうる人間に･･･
かくしてハガキ活用の達人たるべし。
[ 森信三 一日一語 ] より

複写ハガキを始めて十五年超。
ハガキの有難さを感じています

眼に見える物さえ正せいない程度で、
刻々に転変して止まぬ人間の心の洞察など、
出来ようはずがない。
[ 森信三 一日一語 ] より

その通りです。

真の教育は、何よりも先ず教師自身が、
自らの「心願」を立てることから始まる。
[ 森信三 一日一語 ] より

何を教えるかは大事ですが、
誰が教えるかはもっと重要です。

書物に書かれた真理を平面的とすれば、
「師」を通して学びえた真理は立体的である。
[ 森信三 一日一語 ] より

実感する言葉です。

人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
しかも一瞬早すぎず、
一瞬遅すぎない時に･･･。
[ 森信三 一日一語 ] より

出逢いを大切にしたいです。

観念だけでは、心と躰の真の統一は不可能である。
されば、身・心の真の統一は、
肉体の座を持つことによって初めて可能である。
[ 森信三 一日一語 ] より

観念より実践でしょうか。

「人生二度なし」･･･この根本認識に徹するところ、
そこにはじめて叡智は脚下の現実を照らしそめると云ってよい。
[ 森信三 一日一語 ] より

だから一日一生です。