必ず

高すぎない目標をきめて必ず実行する。
ここに「必ず」とは、唯の一度も例外を作らぬ・・・
という心構えをいうのである。
[ 森信三 一日一語 ] より

「必ず」大切です。

毀誉ほうへん

毀誉ほうへんを越えなければ、
一すじの道は貫けない。
[ 森信三 一日一語 ] より

人に何を言われるかを気にしていては
信念は貫けません。

※毀誉ほうへん
ほめたりけなしたりする世評。世間の評判。

貫く

われわれ人間は「生」をこの世にうけた以上、
それぞれ分に応じて、一つの「心願」を抱き、
最後のひと呼吸までそれを貫きたいものです。
[ 森信三 一日一語 ] より

貫ける信念をもち続けたいですね。

宙ぶらりん

すべて宙ぶらりではダメです。多くの人が宙ぶらりんだからフラつくのです。
ストーンと底に落ちて、はじめて大地に立つことができて、
安泰この上なしです。
[ 森信三 一日一語 ] より

宙ぶらりんは落ち着かないですね。

頼る

人間は何物かにたよったり、結構づくめな生活に慣れると・・・
要するに飼いならされると、いつしか自己防衛本能が鈍る。
[ 森信三 一日一語 ] より

頼っている内にしらず、しらず鈍ってきます。

雑事

日常の雑事雑用を、いかに巧みに、要領よくさばいてゆくか・・・
そうした処にも、人間の生き方のかくれた呼吸があるといえよう。
[ 森信三 一日一語 ] より

日々の行動が大切です。

すべて人間には、天から授けられた受もち(分)がある。
随ってもしこの一事に徹したら、
人間には本来優劣の言えないことが分かる。
[ 森信三 一日一語 ] より

与えられ阿多役割を果たしていくことです。