先日出た最高裁判決文を読んでみました。
目に止まったのは
「法定相続分の定めは……..遺言による相続分の指定が
最高裁は法定相続分を”補充的”ととらえています。
「法定相続分がいやだったら遺言で修正すればいいじゃない」とう
そのうえで違憲と解説しています。
民法で定められている相続分では問題がある場合は、遺言が必要だと改めて感じました。


目に止まったのは
「法定相続分の定めは……..遺言による相続分の指定が
最高裁は法定相続分を”補充的”ととらえています。
「法定相続分がいやだったら遺言で修正すればいいじゃない」とう
そのうえで違憲と解説しています。
民法で定められている相続分では問題がある場合は、遺言が必要だと改めて感じました。
今日の朝日新聞朝刊38面。
「増える相続人なき遺産」
昨年度 過去最高の375億円国庫へ
相続人がいない、身寄りなき人は今後も増えるでしょう。
記事に遺言の必要性が書かれています。
身近にいるコンサルタントがお役に立てる場面です。
今日は早朝勉強会。
非嫡出子が嫡出子の相続分の半分の最高裁判決の是非を皆さんに聴いてみました。
結果は
3 対 3
家族制度、婚姻制度が崩壊していく。 反対派の意見。
生まれてくる子に責任はない。平等であるべき。 賛成派の意見。
賛美両論様々です。
正解はないのでしょう。
昨日、事務所に学生時代の後輩が尋ねてきました。
何の連絡もなく。
私の居場所はHPで見つけたそうです。
30年振りです。
昔と変わりません。
聴けば、インドネシアに住んでいるそうです。
日本から離れたことがない私にとって海外で働くことは異次元のように思えます。
昨日、突然現れた後輩。
不思議なひと時でした。
「年齢とは謙虚に、そして存分に味わえばよいのです。」
☆年齢に臆さず今を生きる☆
年齢に臆して引き下がるような生き方は止めましょう。
自分を信じ
たとえ失敗に終わ
日野原重明さんの今日の言葉からです。
”謙虚に” ”存分に”味わう。
そして恐れない。
失敗は大きな一歩。
ありがとうございます。
台風直撃かと思ってましたが……..。
ほとんど雨風吹かず通りすぎていきました。
新聞・ニュースを見ると各地は大変な被害です。
不思議なくらいです。
H25年10月15日時点で100歳以上の高齢者様が54,397人。
前年から3,021人増えているそうです。
超々高齢化社会。
代襲相続。
(子が親より先に亡くなり、その後親が亡くなる場合。子の子(孫)が相続する)
再代襲相続も増えそうです。
(子・子の子が親より先に亡くなり、その後親が亡くなる場合。子の子の子(ひ孫)が相続する)
36年前(私が高校生の頃)地球を発った探査機が太陽系の領域を超えました。
時速6万キロで飛行しているそうです。
小さな小さな地球で暮らしている私達。
しかし争いは絶えません。
何故か。
不思議です。
今日の朝刊から
性別変更の男性が結婚。
第三者精子で妻が出産。
大阪地裁は性別変更の男性と子の親子慣駅を認めませんでした。
理由は
「性別を変えた男性に生殖能力がない」
この男性の主張
・婚姻関係で生まれた子は夫の子と推定するという民法を適用すべ
・性別変更を伴わない場合、第三者精子で生まれた子供にも親子関
男性側は控訴する方針。
果たして判決はくつがえるか
”あたりめ”とは
”するめ”の別名です。
何故、”あたりめ”とも言うようになったのでしょうか。
それは江戸時代にさかのぼります。
するめ は”する””め”
となり縁起が悪い。
”する”を”当たる”に変えたら縁起がよくなる。
それで”あたりめ”となったそうです。