観音巡り

”あしがらの里”深探ガイドブックが届きました。

あしがらの里・観音巡り。
33の観音様の魅力が紹介されています。

そして観音様を巡るお勧めコースが掲載されています。

あしがらの里三十三観音巡りは歴史上に存在するものではありません。
観光による”まちおこし”のために足柄地域づくり研究会の皆様が作成したものです。
地元を愛する方々です。

「私が住んでいる街は、こんなに素晴らしいんだ」
と感じることが日本を良くする第一歩かもしれません。

Give and Take

「人から受け入れる前にまず自分を提供しましょう」

☆Give and Take(ギブ・アンド・テイク)☆
Give and Takeという英語があります。「与えれば、与えられる」という意味です。人から何かを与えられる前に、自分から何かを捧げよ、という意味です。それは決して物質的なモノだけではなく、真心や感謝、「いのちの時間」などもそれに当たります。日々、いかに自分の時間を他者に与えられるかを考えて暮らしてみると、あなたの生涯にもきっと喜びが与えられるでしょう。

日野原重明さんの今日の言葉からです。
ギブ・アンド・テイクは
ギブが先なんですね。

改めて教えられます。

先に与えているか……。
反省の日々です。

太陽光発電

太陽光発電が注目されています。
東電が最初に決めた金額で20年買取保証をしてくれます。
現在は37.8円~38円/Kw 4月以降は下がる予定です。
買取価格は下がり傾向にありますが、アパート経営に比べた場合、様々なメリッ
トがあります。
①立地が関係無い。但し用途的に設置出来ない区域有。
②空室がない。
③家賃滞納がない。
④メンテナンスが少ない。

賃貸経営に比べリスクが少ないように思えます。
ある程度の設置面積が必要だったり、反射光の問題、等々ありますが土地活用の
選択肢のひとつ
には入れておきたいです。

※最近急激に利用が増えたのは、一括消去出来る、税制メリットが加わったから
です。
利益が出ている法人には美味しい投資です。

 

終活

毎月届く、終活応援レポート。

「終活」とは
・お葬式の準備
・お墓の準備
・相続の準備

「人生の終焉をより良くするため、元気な内に上記のようなことを準備すること」
というイメージが強いようです。

しかし本当の終活は
「今」を自分らしく輝いて生きること。
日々燃えながら暮らすこと。

毎月送られてくるレポートが楽しみです。

特別養子縁組

血縁関係のない大人と子どもが新たに親子関係を結ぶ方法に特別養子縁組があります。
縁組を成立させるためには家庭裁判所の審判が必要です。

普通の養子縁組と違い、元の親子関係は戸籍上なくなります。
養子の年齢は原則6歳未満等厳格な要件があります。

そして縁組が成立する前に半年以上の試験的な養育期間が必要です。

この度、厚生労働省は、子どもを迎える夫婦が、この養育期間中に育児休業を取った場合、雇用保険の給付金を支給することを決めました。

社会が血縁関係がない子どもを育てることを認め、支えていくことの一歩になることを願います。

俊足

日本一足の速い中学生・五十幡(いそばた)亮汰外野手(15)が、4月から佐野日大野球部に入部するそうです。

中学では野球と陸上の二刀流でしたが、野球一本に絞るそうです。

足が速いだけでなく肩も強い。
俊足、強権の外野手です。

足と肩は天性のものです。
天性を活かして活躍を期待したいです。

まずは、今年の夏の甲子園。

認知無効

今月14日の最高裁の判例です。

「認知者は,民法786条に規定する利害関係人に当たり,自らした認知の無効を主張することができ,この理は,認知者が血縁上の父子関係がないことを知りながら認知をした場合においても異ならない」偽りの認知をした人も、認知無効を主張出来る。
不思議ですが、無効が真実だから、正当なのでしょうか??

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=83877&hanreiKbn=02

消えるポールペン

市役所で書類を記入していたら。

「そのボールペンは消えますからダメです」
と言われました。

「えっ そうなんですか」
私は普通のボールペンだと思って記入していました。

消えるボールペン。
便利なようで、便利でない。

普通のボールペンだと思って書いたら、後で書類書きなおしということも…..。
消えることをどこかに明記しておけないものでしょうか。

寺子屋

昨日は今年最初の相続寺子屋。

昨年行われた上級アドバイザー試験問題を皆で解きました。
正解枝だけでなく、枝問も議論しました。

相続財産に属するものは?
・公営住宅の使用権
・遺留分減殺請求権
・死亡退職金
・祭祀財産

等々、勉強になる問題がいくつもありました。