昨日の成年後見セミナーからです。
任意後見契約が選ばれる理由。
自分の信頼出来る人に、意思能力が衰えた後のことだけでなく
・意思能力が衰える前の事務…
・死んだ後の事務
を同時に依頼出来るから。
これらを公正証書で契約します。


昨日の成年後見セミナーからです。
任意後見契約が選ばれる理由。
自分の信頼出来る人に、意思能力が衰えた後のことだけでなく
・意思能力が衰える前の事務…
・死んだ後の事務
を同時に依頼出来るから。
これらを公正証書で契約します。
M8級「30年以内に5%」。
相模湾から千葉県沖に伸びる相模トラフ沿いの予測です。
関東大震災が震源です。
5%が低いが高いか。
被害の大きさを考えたら高いのでは。
南海トラフ同様、こっちも脅威です。
人生を上手に生きるコツ
それは
底のぬけたバケツになること。
汚泥のようなものが心の底に溜まって流れでようとしません。
汚泥とは苦しみ・悩み・迷い・他人からの批判、中傷…….。
これらを底を抜いて流し出すことです。
昨日、相続アドバイザー養成講座の第4講座が行なわれました。
題目は「相続税における土地評価の基本」です。
講師は宮田泰夫氏(税理士)です。
相続税を課税するための土地評価方法。
国税庁は一定のルールを作っています。
しかし、現場は様々です。教科書通りの土地はありません。
評価の基本から、現場実務の応用まで、解りやすく説明して頂きました。
ちょっとした見落としで税額も大きく変わります。
写真を用いての解説は、現場の様子が伝わってきました。
ありがとうございます。
「試練は突然訪れます。しかしその苦しみの中に新しい命が芽を出します」
☆新しい自分を作る☆
試練に耐えぬくということは、新しく自分を作り直す作業でもあります。この作業の中で、これまで眠っていた自分の中の新しいいのちの扉が開かれていきます。
日野原重明さんの今日の言葉からです。
試練は避けるものではなく、感謝するものなんですね。
新しい命の扉が開かれるのですから。
消せるポールペンが問題になっています。
先日、役所で書類を記入していたら
「それ消せるポールペンじゃないですか」
と言われました。
使っている私自身が気が付いていません。
遺産分割協議書などの重要書類を消せるボールペンで書かないよう注意です。
以前、投稿した漱石の「心」。
朝日新聞に投稿されたのが100年前の今日。
100年前と同様今日から連載が始まります。
「”時代の精神”というものがあると、はっきり表現しえた小説。…
100年前の日本人の精神を知りたければ「心」を読めばいい」
大江健三郎さんの言葉です。
先日の日経記事からです。
独居高齢者死亡増加により遺品整理業者が乱立しています。
別居の親族には大量の荷物処分の負担は大きいからです。
乱立により悪徳業者も増加し、業界では優良業者認定の動きも。
相続アドバイザーのネットワークに信頼出来る遺品業者は必須です。
昨日、相続アドバイザー養成講座の第3講座が行なわれました。
題目は「相続税の計算方法」です。
講師は佐藤治夫氏(税理士)です。
講座で何度も繰り返し言われたのが
①法定相続人を間違えないこと。
②相続税の総額が計算出来ること。
③配偶者控除がわかること。
相続アドバイザー難しい計算式を覚えるるのではなく、ポイントを押さえることです。
相続税の仕組みをしることはポイントを押さえるのに役立ちます。
ありがとうございます。
※講座の合間に話された税務調査のお話は興味深かったです。
お墓の引越し「改葬」が増えているそうです。
田舎に墓参りに行けないから近くに。
市町村の許可が必要で手続開始から完了まで3~4ヶ月かかります。
費用も結構かかります。
古いお墓の撤去費用。
新しいお墓の工事費用。
等々。
よくわからないのが離檀料。
檀家を離れるとき、代々の供養への感謝のお布施だそうです。
価格はまちまち。
トラブルになることも。
お墓の引越しも大変です。