二宮尊徳の教え「一円融合」。
この世の中で相対するものはすべてが互いに働きあい一体となっている。
だから決して切り離して考えるのではなく、両方を合わせて一つの円とし、一つの円に入れてみる。
争っている相続人も一円の中。
全てはひとつ。
相続に通じる教えです。


二宮尊徳の教え「一円融合」。
この世の中で相対するものはすべてが互いに働きあい一体となっている。
だから決して切り離して考えるのではなく、両方を合わせて一つの円とし、一つの円に入れてみる。
争っている相続人も一円の中。
全てはひとつ。
相続に通じる教えです。
昨日は私が所属している、成年後見の団体が行っている効果測定試験でした。
研修の効果を試す試験です。
久しぶりの試験でしたが、何とかなったのでは…..。
問題もよくできていました。
試験問題作成者の方々ご苦労様でした。
横浜家裁で成年後見人に配られる
「成年後見人Q&A」。
この冊子が今年4月に新しくなりました。
文字が大きくなり重要なところが太字で書かれ見やすくなりました。
「読もう」という気になる冊子です。
申し訳ありませんでした。
パソコンが突然壊れたためしばらく、ブログをおやすみしていました。
本日よりブログ再開いたします。読んで頂けたら幸いです。
昨日、相続アドバイザー養成講座の第6講座が行なわれました。
題目は「相続に活かす、権利を守るための成年後見制度」です。
講師は中野千津香氏(行政書士)です。
「本人のため。その人らしく」
この言葉を胸に、日々業務を行っています。
任意後見と法定後見の違い、法定後見の3分類、同意見、代理権、等々、後見制度のポイントとなる部分をわかりやすくお話して頂きました。
一番のポイントは「成年後見制度は本人のめに使う制度」だということです。
問題が生じたとき、常にここに立ち返る必要があります。
法制度とそれを踏まえた現場のお話。
後見制度の本質が伝わってくる講座でした。
ありがとうございます。
昨日、相続アドバイザー養成講座の第5講座が行なわれました。
題目は「小規模宅地及び不動産譲渡の税制特例」です。
講師は佐藤健一氏(税理士・不動産鑑定士)です。
特例は気が付いた人が使えます。気が付かなければそれでおしまいです。
アドバイザーとして大切なことは
特例のメニューを押さえること。
そして「特例があるかも?」と気がつくこと。
後は、ネットワークの税理士につなげればよいからです。
小規模宅地、譲渡特例、どこに適用するか、誰が適用を受けるか、により税額が変わってきます。
税額軽減が一人の相続人に方より、揉める原因にも。
節税は、相続人が仲良くなければ上手く使えません。
また、節税をもって遺産分割を先導するのは要注意です。
現場における様々な注意点をわかりやすく話して頂きました。
ありがとうございます。
※レジメには講座で話せなかった実務の注意点が満載です。
じっくり読む価値があります。v
ゴールデンウイークまっさかり。
連休というのは嬉しいものです。
気分をリフレッシュしたいですね!
プログも5月7日(水)までお休み致します。
毎月届くレポートからです。
題名は「正直に生きる」
『背伸びせず見栄もはらず、自分の道を堂々と一直線に歩いていく、
「正直に生きる」こんな楽ちんな生き方はありません』
一番簡単で楽な生き方が、一番難しくなっています。
「正直に生きる」秘訣は素直になることなのでしょう。
いつも、気付きを頂けるレポートに感謝です。
ウイルス感染されたパソコンに命令を出せる。
ネットバンキング利用者のパソコン情報を送るように命令したようです。
ID、パスワードが盗まれ預金が移されました。
恐ろしいことです。
パソコンが知らない間に、何者かに支配されてしまうのです。
私達の心にもウイルスが……。
知らない間に、何かがずれてきています。
看取りを行う施設が増えていきそうです。
危なくなったら病院に送るのではなく、施設で看取る。
「多死社会」
に向け介護施設の体制整備が求められています。
昨日、セミナー「贈与と相続の違い」を開催しました。
「贈与」は与えたい(必要な)時に、与えたい(必要な)人に、与えたい(必要な)物を与えることが出来る。
「相続」は与える時期を選べない。
(亡くなる時期は神のみが知る)
贈与の最大のメリットは、与えるお金を”活き金”に出来ることです。