枕元にあるマンガを何気なく広げました。
「全てはひとつ」
目に飛び込んできた言葉です。
その通りです。
深く考えることはないのかもしれません。


枕元にあるマンガを何気なく広げました。
「全てはひとつ」
目に飛び込んできた言葉です。
その通りです。
深く考えることはないのかもしれません。
過去→現在→未来。
これは誰が決めるのでしょうか。
自分の頭で決めているのです。
頭が勝手に区切って、過去を後悔し、未来を憂う。
今、ここしかないことに気が付きたいです。
名義預金で税務署側が負けた国税不服審判所の採決事例です。
http://www.tabisland.ne.jp/news/news1.nsf/b6c131437f3cfe4a49256619000ed3d6/723112542b1b318849257d07007ab910?OpenDocument
「事実の有無等を総合的に勘案すると、いずれに帰属するのか(名義預金かどうか)は明らかでなく、結局、被相続人に帰属する、つまり相続財産に該当すると認めることはできない」
として税務署側の処分を取り消しました。
「どっちかわからない」「証拠があいまい」の場合は納税者側が勝つということでしょうか??
「相続税申告書の読み方とポイント」
申告書で大切なのは第1表と第11表
1表では相続のボリュウーム、大まかなイメージがつかめます。
大切なのは税務署の受領印が押してあること。
お客様が持っているのが、最終ではなく途中の申告書ということもあるからです。
そして、右下にある税理士法第33条2の書面提出の有無のチェック欄。
申告の内容に対して見解が分かれそうなとき、その根拠を説明する書類です。
(作成するのは大変だそうでうす)
この書類を添付すると、いきなり税務調査されるのではなく、まずは税理士が税
務署によばれて事情聴取されます。
税務調査で1~2日顧客に大変な思いをさせなくてすみます。
第11表は被相続人はどんな財産(詳細な財産項目別)があり、誰が相続したかが
わかります。
ですから、相談を受ける際は重要な表になります。
相続税の申告書を見るときの役立つポイントを学びました。
パソコンに入り込みお金を搾取する。
インターネットバンキングが当たり前の時代に脅威です。
便利さを求めると、反作用が必ず起こります。
他人のパソコンを遠隔操作出来てしまう。
恐ろしいことです。
ある霊園の「特別祭祀承継」。
「私たち夫婦が亡くなったら、お墓の面倒を見る者がいない」
という人向けの制度です。
申請時で将来の納骨予定者の年齢が65歳以上。
最後の納骨予定者が死亡後15年間はお墓に納骨されます。
その後は慰霊堂に改葬され合葬されます。
費用は申請時に615,000円。
その後の管理料は不要です。
昨日は相続アドバイザー養成講座の第16講座が行なわれました。
題目は「生命保険と相続対策」です。
講師は田中英雄氏(税理士)です。
田中氏の考える生命保険の相続対策三大特徴です。
➀遺産分割が不要。
➁非課税がある。
➂贈与資金の使途として。
➀相続後すぐに使える資金として子供たちにそれぞれ保険金がおりるようにする。
お金が入ると心が落ち着くのかその後の遺産分割もスムーズにいくことが多いようです。
➁法定相続人2人の場合、預金1000万円を保険に変えると課税されない財産に。
保障が0の保険でも保険と名の付く商品に変えると非課税になります。
➂贈与で問題になるのは、「そのお金本当にあげたの?」
貰ったお金を貰った人が使えばこの疑いが晴れます。
その使い道に一番適しているのが保険。(贈与資金で親を被保険者とした保険に入る。自分の年金保険に入る)
無駄使いせず、目減りせず、所定の要件を満たせば税務署からもおとがめがありません。
この三大特徴、田中氏の私見だといわれましたが、まさにその通りです。
明快でそして愉快なお話。
難解だと思われている生命保険がすっきり理解できました。
ありがとうございます。
昨日の交通渋滞。
玉突き衝突があったためおこりました。
(幸い、救急車がくるほどの怪我人はいないようでした)
事故直後に現場と通ったため、わずかな渋滞ですみました。
帰り(事故から90分後位)同じ道を行こうとしたら大渋滞。
事故の処理が終わっていなかったのでしょう。
慌てて、Uターンして裏道を行き、帰りもわずかな渋滞ですみました。
交通渋滞と人間の体と同じです。
ちょっと何かがあると途端に広がっていきます。
暦年贈与信託(三菱UFJ信託銀行)
http://www.lifeplan.tr.mufg.jp/zei/reki/index.html
相続税の税率より低い税率で、毎年、複数の子や孫に行う贈与。
相続税の増税対策商品。
贈与契約書の作成や振込といった
「贈与手続の面倒」
「贈与し忘れ」
を解消する商品です。
これからもいろんな商品が出てきそうです。
暦年贈与信託(三菱UFJ信託銀行)
http://www.lifeplan.tr.mufg.jp/zei/reki/index.html
相続税の増税対策商品。
贈与契約書の作成や振込といった「贈与手続の面倒」や「贈与し忘れ」を解消する商品です。…
これからもいろんな商品が出てきそうです。
先日の贈与の講座から。
教育資金贈与の上手な使い方。
➀生まれた子供におばあちゃんが1500万円の教育資金一括贈与を行う。
②15歳までの教育資金は、必要な金額をその都度おばあちゃんから贈与を受ける。(非課税)
➂15歳すぎてから30歳までに1500万円の教育資金贈与を使い切る。
孫が生まれたら考えてみてください。