電子出版

初めて買った電子書籍。

出版社のHP上でパスワードを入力し閲覧します。

スマートフォン・タブレットがあればどこにでも持ち出せますが……….。
それもなく。

手に取ってページをめくることが出来ず。

慣れないからでしょうか。
今のところ使い勝手が悪い代物です。

プレセミナー

昨日、SA養成講座プレセミナーを開催致しました。

講師はSA養成講座の第一講座でお話する野口賢次氏です。

本講座で3時間かけてお話する内容を1時間30分でお話して頂きました。
最初の1時間は相続法律税務の総観図。

そして後半30分は「心」のお話です。
円満相続の秘訣
「相続を法律問題にしない」

相続争いをする人の共通点。
・親の財産を貰うのが当たり前だと思っている
・感謝がない。

相続問題を多く手掛けてきた野口氏が感じている原理原則があります。
「相続は譲った人が必ず幸せになる」

相続を法律問題にしないためにはどうするか。
・アドバイザーが法律を知っている必要がある。⇒ 一生勉強。
・アドバイザー自身の人間力を高める。⇒ 気づくこと。

受講した方は、相続アドバイザー養成講座の目的をつかんで頂いたと思います。

贈与恩典拡大

政府は教育資金贈与の見直しを検討しています。

縮小ではなく緩和です。

教育資金に限らず、結婚や妊娠・出産、育児等の子育て全般も広める。
金額も2倍の3,000万円に。

はたして、結果はどうなるか。
贈与は景気対策の柱であることは間違いないようです。

遺伝子

将来がんになりそうだと分かったら、健康なうちに乳房を切断する。

自分の遺伝子を調べて判断する。

かつて(20年前)は遺伝子を読み取ることは夢のようだった。
しかし今、約10万円で1日で出来る。

遺伝子を調べ様々なリスクに対応する。
生まれてくる子の選別も。

大腸菌ひとつ作れない人間が、
出来たものを選別する。

………………..。

「看取り士」

「看取り士」 とは

死に至ることが医者から宣告されたり、自ら感じ取った人に、
その時の身体や精神的な苦痛や悩みを、
寄り添いながら緩和して、
死ぬまでに自分なりの人生が終われるように、
その人の尊厳に十分に配慮しつつ、
穏やかに心を込めた看取りをして、
終末期の介護をしてくれる人。

レポート

毎月送られてくるレポートが200号を迎えました。
16年と8か月です。
一度も休んでいません。

筆者の言葉です。

「継続することで、人生を丁寧に、そして味わえるようになったようです。
読んでくださる皆様のおかげさまです。
感謝いたします」

継続することで人生を
「丁寧」にそして「味わえる」ようになった。

深い言葉です。

老いていく街

1970年代東洋一の巨大団地と言われた高島平。
タワーマンションが並ぶ東京豊洲地区。

現在の豊洲地区の人口構成は30年前の高島平と同じ。

かつて子供の遊ぶ声が響いた校庭は昼間でもがらんとしている。
老いていく団地、高島平。
4割弱が65歳以上。

30年後の豊洲地区は同じ道を歩む?