不動産オークション

不動産オークションのお話を聞きました。
講師は平田資産運営研究㈱の平田さんです。

キーワードは「円満・安全・高値」です

価格は誰が決めるのか。通常は売主が決めます。
そして、売主の価格で買いたいという人が現れると、買主を探す業務が終了します

しかし
売主が決めた価格より高く買いたい人がいるかもしれません。
買希望者は複数いるかもしれません。
一般的な不動産取引はその可能性を排除しているのです。

平田さんはここを根本から覆しています。
まずは、どんな不動産か解るように、物件を徹底的に調査し、透明度を高めま す。(地盤・簡易な土壌汚染調査まで行います)
透明度が高く安心して買えることは、高値で売れる大きな要因です。
その物件の長所、付加価値を見つけます。

そして、その物件を購入しそうな買い手(100社位)に情報を提供します。
100社の中から出てきた、買い希望者でオークションをします。

その不動産を欲しいと思う者にとっては相場以上でも買う価値はありす。
その、可能性を最大限引き出す販売方法だと感じました。

NHK受信料

昨日の最高裁NHKの受信料の消滅時効の判決です。
「受信料債権は,年又はこれより短い時期によって定めた金銭の給付を目的とする債権に当たり,その消滅時効期間は,民法169条により5年と解すべきである。」

http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/446/084446_hanrei.pdf

NHKは消滅時効一般の債権と同じ10年を主張していました。

試合時間

日本のプロ野球の試合時間の長さを聞き、
かつて大リーガーが
「同じ時間で2試合出来る」
と言ってました。

その大リーグの平均試合時間も3時間8分。
ちなみに日本は3時間17分。
(今季の平均。9月3日時点)

時間を短くするための特効薬はありません。
方法は
「一人一人の選手の心掛け」。

新内閣発足

第二次阿部内閣が発足しました。

「アベノミクス」
経済優先という言葉が聞こえてきます。

大切なのは、今の日本の状況を正しく国民に伝えること。

危機的状況であることは皆知っているが、
「大丈夫だろう」
と理由もなく思い
本気で対処しない。

国民に、本気で危機感を持たせることが急務です。

ボールペン

ボールペン。

日常業務に欠かせないものです。
お客様の目の前で書くことも多いため、良いものを使いたいですね。

今まで、安価なものを使っていましたが、よいボールペンを頂きました。
大切に使いたいと思います。

条例⇒法律

今秋の臨時国会で成立を目指す「空き家対策推進特別措置法案」

所沢市で2010年10月施行された空き家対策条例が発端です。
それから3年で全国の約270の自治体で同様な条例ができました。

地方から問題提起され広がり立法へ。
このような過程の法律が増えて欲しいものです。

バブル

都心では不動産価格が上昇しているようです。

「中国のバブルがはじけそうだ」
と心配されている方がいました。

中国の不動産には莫大な資金が投資されています。…

中国がはじけたら……。
都心の不動産価格はどうなるのでしょうか。

デング熱

「蚊」により感染するデング熱。

代々木公園で感染したとみられるため、半径75mを立ち入り禁止とし駆除作業を行いました。

感染を止められるのか。
得体のしれない存在と戦っているように感じます。

得体のしれない存在で最も怖いのが人の「心」。
疑心暗鬼・欲得から無用な争いが止みません。